イタリアのすすめ

イタリアについてのあれこれを書き綴ったブログです。時々本業のクラシック音楽についても語ります。どうぞよろしくお願いいたします。

イタリア版カルボナーラは生クリーム無しが普通だったの!?【イタリア人直伝レシピ付き】

とろ~り卵と、香ばしいベーコンにピリッとコショウのきいた、日本でも人気のパスタ料理「カルボナーラ

 

「スパゲッティ・アッラ・カルボナーラ」とは、「炭焼き職人風のスパゲッティ」という意味ですが、パラパラかかった黒コショウが、炭の粉?の様に見えるところから、炭焼き職人風という名が付いたと言われています。

 

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炭焼き職人

 

このパスタ料理は、第二次世界大戦の頃、アメリカ兵が持ち込んだ、ベーコンや卵を使ってイタリア人のシェフが考案しました。

 

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新鮮な卵

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カリカリ ベーコン



さて、その「カルボナーラ」の作り方ですが、日本では、「卵とベーコンに生クリームを加えた濃厚なクリームソース」というイメージがありますよね?

 

私も初めは、そう思っていたのですが、イタリアのいろいろなお家でご馳走になった「カルボナーラ」は、どこでも、こってり濃厚な感じでは無く、このパスタのイメージがガラッと変わりました。

 

そこで、お料理上手な仲良しの友人に尋ねてみると、

「家ごとに色々なレシピがあるけれど、たいてい生クリーム無しで作る」とのこと。

 

生クリームよりも、「玉ねぎを入れるか入れないか」で、議論?が分かれるそうです!(笑)

 

「家ごとにレシピが違う」というのは、日本のお味噌汁のようで興味深いですね!

 

様々な意見があり、結論は物別れ?となっているようですが、本日は、その時に教えてもらった友人の直伝レシピをご紹介いたします。

 

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友人直伝 生クリーム無しで作る「カルボナーラ

 

ちなみに、このレシピは「玉ねぎを入れる派?」のレシピです!

 

よろしければお試しくださいね。

 

 

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スパゲッティ・アッラ・カルボナーラ【材料】(2人分)

 

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  • スパゲッティ           180 g
  • 卵                     2個
  • ベーコン             2~3枚
  • 玉ねぎ(スライス)        1/2個分
  • パルミジャーノチーズチーズ    大さじ4杯
  • 塩                適宜
  • 黒コショウ            適宜

 

【作り方】

①鍋に湯を沸かし、沸騰したら塩を入れて、スパゲッティを茹でます。

 

②パスタを茹でている間に、カルボナーラのソースを作ります。

フライパンに少量のサラダオイルを入れて熱し、ベーコンを焦げ目がつくくらい炒めます。

 

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③薄切りにした玉ねぎを加えてさらに炒めます。

 

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 ④途中で焦げそうになったら、少量の水を加えながら、きつね色になるまで炒めます。

 

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 ⑤ボウルに卵を割り入れ、パルミジャーノチーズチーズのすりおろしを加えます。

 

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 ⑥フォークなどで、よく混ぜ合わせます。

 

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⑦フライパンの火を一旦止めておき、溶き卵を流し入れます。

 

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ここで、素早くかき混ぜるのが、ポイントです!

 

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⑨茹で上がったパスタを、入れて手早くかき混ぜ、コショウをたっぷりとふりかけ、混ぜ合わせます。

 

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⑩お皿に盛り付けて、出来上がりです!

 

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とろ~りと仕上げるためのワンポイント

パルミジャーノチーズ入りの溶き卵と、茹でたての熱々パスタを混ぜる時には、できるだけ素早くかき混ぜると、トロリとした食感に仕上がります

 

私は以前、12人前(食堂か!?)をイタリアの友人達と一緒に手分けして作ったことがあるのですが、大きなボウルに入れられたパスタに、卵液を入れてかき混ぜる役?を仰せつけられたものの、大量のずっしり重たいパスタを、のろのろ混ぜていたら、「Lenta! Dai,forza, gira piu' veloce!!」(遅っ!ほらっ!!もっと速く混ぜろ~!)と、みんなから激を入れられてしまったくらい重要ポイント?!だったのです。

 

 ひゃ~~厳しいなぁ!

イタリア人じゃないんだから勘弁して~ (;゚Д゚) 

 

美味しいものを作って食べるための意気込みが、半端ないですね!!

 

…と、このように、この工程で、ささっと混ぜないと、卵が煮えすぎてポソポソの仕上がりになってしまいますので、ご注意くださいませ!(笑)

 

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それでは、いただきま~す!

Buon appetito!

 

 

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 最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

 

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