ブックレビュー
ロシアとウクライナの情勢に目が離せない昨今ですね。 (>_<) しかしなぜ、 一般人を巻き込んだ、こんな泥沼のような状態におちいってしまったのでしょうか? イタリア在住時代に仲良くしていた、ウクライナ人の友人達のことも気がかりで、 破壊されて変わり…
以前の記事で、 「世界史が好きになるおすすめ本」を何冊かご紹介いたしましたが、その続編として、新たに3冊ご紹介いたします。 今回は、 世界史の流れや全体像は学生時代に勉強して、だいたい把握しているけれど… 全体像やそれぞれの史実を知るとさらに知…
張り切って、さあやるぞ!と固く決意して始めたことも、日がたつにつれてモチベーションが落ちてしまうことってありませんか? そんなときに読んで、再びモチベーションを回復?させるために役に立った本「2冊」をご紹介いたします。 「When 完璧なタイミン…
突然ですが、みなさま学生時代に「世界史」は得意科目でしたか? 実は、私は大の苦手でした!(;'∀') なぜ社会人になってから、世界史を学びなおそうと思ったのかと言いますと、 学生時代には、他の科目の授業も忙しくて手一杯… などなど、様々な言い訳をして…
このところ、美術史や西洋絵画の本を読むのが、マイブーム?になっていたのですが、そんな中で偶然手に取った本が、なかなか示唆に富む内容でしたので、ご紹介いたします。 タイトルや表紙の感じから、「名画鑑賞」についての本だと思い、なんとなく手に取り…
絵画や彫刻などの美術作品は、予備知識などなくても、その素晴らしさと魅力だけでも充分楽しめますが、「作品の背景知識」や、いくつかの「決まり事」を知っているとさらに楽しく鑑賞できますね。 美術館などで作品を見る前に知っておくと、役に立つ知識が満…
旅にまつわるエッセイの中から、個人的にとても面白いと思った、お気に入りの本【5冊】をご紹介いたします。 スポンサーリンク // 前野ウルド浩太郎著「バッタを倒しにアフリカへ」 妹尾河童著「河童が覗いたヨーロッパ」 阿川佐和子著「タタタタ旅の素」 椎…
このところ、あちらこちらで、さまざまな花が咲きはじめて、朝晩はまだ寒いですが、少しずつ「春」を感じられるようになってきましたね。 だんだん過ごしやすい季節になってくると「どこかへ旅行に出かけたいな~」という想いがどんどん募ってくるのですが、…