地味などら焼きですみませんが、手作りに挑戦してみました【レシピあり】外見より中身で勝負?!
先日イタリアの友人に、「のり巻き」と「焼きそば」の作り方を教えてほしい、とリクエストされメールでレシピを送信しました。
ここ数年、以前にも増して海外での和食人気が高くなっているなぁ、などと思っていたところ、また別の友人が、なんと「どら焼き」を作ったよ~と言って、メールに写真を添付して送ってくれました。
レシピも自身で入手して、作ったとのこと。すごい!
こちら ↓ がイタリアの友人作「どら焼き」。
初挑戦ながら、本家本元の日本製?に迫る、お見事な出来ばえ!(^O^)
焼き色がきれいについて、とっても美味しそう♪
ただし、「あんこ」は、あずきが手に入らず、泣く泣く?断念したそう。
「Nutella」というチョコレートとヘーゼルナッツをミックスしたクリームで、代用したらしいのですが、それはそれで、またイタリアっぽくて、いいなと個人的には思いました。
(ところで、私はこのヌテッラをパンにぬると、いくらでも食べられてしまうくらい大好きです ♡ ダイエット中の方は、くれぐれもご注意ください!?)
…と、話がそれてしまい申し訳ありません。
お寿司やのり巻き、天ぷら、焼きそば、お好み焼き、カレー、ラーメンに飽き足らず、和菓子まで手作りするようになったとは!
恐るべし!?和食 ♡ 愛 ?と言ったらいいのか、なんと言うべきか?
近頃は、アニメや漫画などで目にする(彼らにとっては)何やら見慣れない?食べ物(おにぎり、お饅頭など)に、とても興味を示す友人が多く、作り方などもよく聞かれていたことを思い出しました。
「どら焼き」といえば「ドラえもん」が思い浮かびますが、「ドラえもん」はイタリアでも有名です!
おもちゃ屋さんのウインドウにも、どら焼きを持って、ちょこんと座っていました!
かわいい~!
日本のアニメや漫画も大人気!
Dr.スランプアラレちゃん、ドラゴンボールなども、ディズニーマンガと同様、ファンが大勢います。
どら焼きに挑戦してくれたこの友人も、アニメ大好き少女で、和食にもとても興味を持っていて、和食レストランにも足しげく通っている大の日本びいきの一人です。
このように友人作の美味しそうなどら焼きの写真をみているうちに、食いしん坊な私は、何だかどら焼きが無性に食べたくなってしまったので、家にあったお菓子作りの本のレシピを少々簡略化?し、アレンジして試してみることにいたしました。
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◆どら焼きレシピ◆
【材料】(約10個分)
- 卵 1個
- 砂糖 30g
- 牛乳 100 ml
- はちみつ 大さじ1
- みりん 小さじ2
- 薄力粉 100g
- ベーキングパウダー 小さじ1.5
- サラダオイル 適宜
- つぶあん お好みの量
【作り方】
まず、材料を量りボウルに投入、よくかき混ぜます。
そして、熱しておいた、フライパンに流し込みます。
表面が、ぷつぷつしてきたら、ひっくり返します。
(何だか、ホットケーキのような見た目?ですね)
皮が焼きあがったら、お好みの量のつぶあんをはさんで、すぐにラップに包み軽く押さえて形を整えて出来上がり!
生クリームや、カスタードクリーム、チョコレートクリームなどをはさんでも美味しくいただけます。
何だか私が作った「Made in Japan」のどら焼き(下記写真)より、友人作の「Made in italy」のほうがきれいに焼けていて、美味しそうですね~(汗)
作り方 おさらい
- ボウルに卵を割り入れ、砂糖も加えて混ぜる。
- ①に、牛乳を加えてさらによく混ぜる。
- 小麦粉とベーキングパウダーをふるい入れ、さっくりと混ぜ合わせ、はちみつ、みりんも加えて混ぜる。
- フライパンを熱し、オイル少々を入れ、3の生地をお玉などで、流し入れ、焼く
- 表面がぷつぷつしてきたら裏返し、両面を色よく焼く。
- 焼き上がったら、どら焼きの皮2枚一組にし、粒あん(お好みの量)や、クリームなどをはさんで、ラップに包んで形を整えたら出来上がり。
簡単に出来ますので、よろしかったらお試しくださいね!
でも、
自分で作るのはちょっと面倒くさいけれど、美味しいものが食べたいな~、という方には、こちらのプロの味、美味しいスイーツをおすすめ!
よろしかったら参考になさってくださいませ。
皮のやわらか~い「北海道 羊蹄産」のこだわりの小豆を使った、
美味しい「手作りどら焼き」です👇
【メッセージを入れられる】どら焼き
プレゼントに良いですね!
さいごまでお読みくださりありがとうございました。