【写真あり】古くなったストッキングを利用して作る「はたき」で高い所のお掃除もラクラク！
12月も後半に入り、そろそろ本格的に大掃除をしなくては！とお考えの方も多いのではないでしょうか？
以前書いた「キッチン編」「バスルーム編」の記事に続いて「リビングのお掃除」について書きたいと思います。
以前の記事はこちらです。よろしければ、参考になさってくださいね。
miketta-violinista.hatenablog.com
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それではさっそく、本題に入ります。
効率よく進めるために、私がいつも実践しているのは、「1日に1部屋ずつ（1か所ずつ）攻略していく」という作戦？です。
特にあまり気の進まない時には、
（…って、いつもでしょ？！というツッコミが私の周辺あたりからたくさん聞こえてきそうですが、それはさておき）
「タイマーを10分（または15分）」にセットして、「10分間でここまでやる」というマイルールを設定するというもの。
「10分以内に出来たらおやつを食べる！」など自分でご褒美？を決めてゲーム感覚でやってみるのも、モチベーションを維持しやすいのでおすすめです。
（こちらは、私のような意思の弱い人向けですが…汗）
ご家族や、同僚の方々を巻き込んで？競争でやってみると、さらにスピードアップできます。（笑）
使い古しのストッキングを利用して作る「はたき」も、普段あまり出来ない高い所のお掃除をする際、なかなか便利ですので作り方をご紹介いたします。
よろしければ、お試しくださいね。
静電気の力を利用してホコリをキャッチ。
長めの棒に付ければ、高い所のお掃除に便利ですし、短い棒に取り付けても、棚の上など、気づいた時に、さっとホコリを取ることが出来ます。
おうちにある物でできますので、お金もかからずGood！
必要なものは、こちらです。
- 伝線してしまったり、古くなったストッキング5~6足、
- 輪ゴム
- モップやほうきなどの「棒」の部分
- ハサミ
今回使用するストッキングは、新品ではなく伝線してしまった物や使い古しの物で充分です。
【作り方】
①まずは、ストッキングのウエスト部分を切りとります。
つま先の部分も同様に切り取ります。
上下を切り取ったストッキングを輪ゴムで束ねて、ほうきや、モップの柄の部分などに取り付けます。
柄の短い「はたき」を作る場合には、短めの突っ張り棒などに取り付けてみてください。
ストッキングを輪ゴムを使って中央で束ねます。
モップなどの柄の部分に巻き付けて止めます。
両端を上に持ち上げて、さらに輪ゴムで止めれば出来上がりです！
汚れたら、さっと水洗い出来て、さらにボロボロになったら捨てるのも簡単！
それでは、私もさっそくがんばります！！
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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